『ホイールオブフォーチュン』 原曲:厄神様の通り道 〜 Dark Road / 運命のダークサイド 作詞:マツキヨ 作曲:ZUN(上海アリス幻樂団) 厄を乗せて祓い人形川に流され クルクル回る 巡り巡り、いつしか厄神様宿る 神様回る 神は嘆く、どうしてこう、厄いのだろうか? 厄いのだろうか 考えたら、答えが出る?それもわからず それもわからず 人が過ち起こさぬようその手を伸ばしても それに気付くものはなく空しく揺れる ならばせめて溢れる厄を掻き集めねばと クルリ、踵を返して、一人、回る ふと気を抜いた瞬間姿を里の青年に 見られてしまう 「忌み嫌われる」怯える雛、優しく抱かれ 心を開く その手に触れる人の身体 その暖かさが 何故か愛おしくこの身狂わせてく 「貴女だけ」なんて児戯にも等しい安い言葉が 何処か、心地良く響く、二人、廻る 運命の車輪グルグルと、回り出した、音を立て 望む、望まぬ、関わらず、止まる事など無いのさ、さあ、どう、なる? 出会い、あれば別れアリ 人は厄に耐えられぬ 閉幕まであと少し 二人踊ろう 「貴方の導くまま足を運べばいいの?」と 恐る恐る手を取って、頬を染める 甘く蕩ける様な時は早々と過ぎて 蓄音機の針は止まり夢は終わる 貴方との契りそれはこの厄を (それはこの厄を) 決して放さぬように日々を過ごす事 (そんなバイオリズム) 貴方との夜を忘れぬ様にと (クルクル舞おう) 二人舞う夜を忘れぬ様にと (クルクル回ろう) 『ジグザグレール』 原曲:明日ハレの日、ケの昨日 作詞:マツキヨ 作曲:ZUN(上海アリス幻樂団) とあるトコロに神一つ 言われるがまま担がれて 神社でエバッてたら、そん土地の覇者さ でも お隣さんに責められて 時代の影にひっそりと潜む 負けちまったからなぁ 仕方ないさね 零した涙水の底 まだ神様やってるけど 皆の興味はよその神ヤツ いっそ道化となって踊りましょう 神生たぁ波乱万丈よ また信仰集まっちゃってさ 八坂のアレと ウマが合う始末 手長足長風祝 まだ神様やってんだけど お隣さんとの関係良好 なら末永くやって行こじゃない 壱弐参 時代は流れ 汽車も走っちゃねぇ 今の興味は 一人のjk 零した涙水の底 まだ神様やってるけど 皆の興味は科学のパワー いっそ道化となって踊りましょう